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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-07-07 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第11号

庄司政府委員 お答え申し上げます。二十八年度の予算におきまして、人件費単金でございますが、二十七年度の単金の方よりも二十八年度の単金を上げたわけでございます。しかしその上げる財源といたしましては、人員の方を合理化によつて減すという建前で削つたために、浮いた金額だけを単金の方にふくらすという方法をとつております。

庄司新治

1953-06-25 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第5号

庄司政府委員 ただいまの御質問お答え申し上げたいと思います。これは大臣に伺つて申し上げるのでなくて、私の考えになるかもしれませんが、外貨を使う場合に、一回使つてそれだけで効果が終つてしまうものと、一回便つたけれども、それが種になりどんどんその価値がふくれるものとあると思うのであります。

庄司新治

1953-03-03 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第27号

庄司政府委員 お答え申し上げます。PBXをある程度自営に移すことによりまして、これの検査要員がいるというお話でございますが、なるほど、一応そういう形になるわけであります。しかし公社といたしましては、今まで自営していた当時よりは人数が減りまして、その人数をほかの設備の建設とか保守に当らせることができるということになります。

庄司新治

1953-03-03 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第27号

庄司政府委員 検査方法は、法案の七十七ページ、しまいから二行目の第百五条の四項に書いてありますように、公社検査をするわけであります。今申し上げました四項というのは、新しく設備した場合のことを書いてございますが、五項には、設備された後においても、やはり公社検査をするという建前をうたつてございます。

庄司新治

1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

庄司政府委員 実は私もその給与総額の一〇%が、この二十三条の限度額に適当であるという根拠は、必ずしもはつきりしないのでございますが、一応二十八年度予算では、予備費そのものの額が八億円というふうに押えてありますので、三十億近くの給与の弾力の金は出て来ないのではないか、こういうふうに考えるのでございます。それで御了承を願います。

庄司新治

1953-02-23 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第21号

庄司政府委員 この長期借入金、それから一時借入金、それから前のお話に出ました債務負担行為、これすべて前年度中に国会できめられた予算範囲わくにはまつております。そのわく範囲内で処理できればこれはいいのでございまするが、わく範囲を越えた場合のような大きな災害の場合には、どうしてもやはり予算範囲ということでわくがはまつてしまうのではないかと考えます。

庄司新治

1953-02-23 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第21号

庄司政府委員 今ここに無線が幾ら有線幾らという数を持ち合せていないのでございますが、考え方といたしましては、この機械は大体どのくらい持つかという有効寿命というものを考えまして、その有効寿命分の一というのを、これは直線法でやつておりますが、大体償却率と考えているのであります。各個別に償却率幾らということが御入り用でしたら、後ほどまた申し上げたいと思います。

庄司新治

1953-02-23 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第21号

庄司政府委員 償却費百九十一億でございますが、そのうちの二十七億は、先ほど金光政府委員からお話がありましたように、過去の老朽施設の取替分二百三十億に該当するものであります。従つてそれを差引きまして、百六十四億というものが何%に当るかと申し上げますと、五・七〇六三、約五・七%に当る金額であります。

庄司新治

1953-02-17 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第18号

庄司政府委員 先ほども法文を読みましたのですが、監督という言葉が非常に響きが悪いといたしますと、監督ということですが、内容私設有線設備技術基準に適合しておるかどうかということを見るということでありまして、監督という言葉ではないかもしれませんが、技術基準上に適合しておるかどうかということを調べるということなのでありまして、その調べるのは、公社が調べるということになつております。

庄司新治

1948-12-22 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

庄司政府委員 私は東京都あるいは警視廳関係とも、厚生省としては公式な御報告には接しておらなかつたのでございますけれども、過般新聞を見、また新聞投書欄等大学生等のあの燒跡に関する非常な義憤の叫びが出ているのを見まして、これはたいへんなことであると考えて、私は自分で燒かれたという現場へ行つて見ました。なるほど戸数は正確にわかりませんけれども、十数戸あるいは二十数戸のものが燒き拂われておりました。

庄司一郎

1948-12-22 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

庄司政府委員 ただいまの、家なくして防空壕の中で原始的な穴居生活をしておるお氣の毒な同胞のために、住宅問題についてきわめて御熱心に御論及くださいまして、まことに感激にたえません。厚生省としてもその点に深い関心を持つておりましたが、東京都の庶民住宅計画、あるいは引揚者に対する住宅計画等、これにはやはりいろいろな隘路等もありまして、予定通り進捗していないのでございます。

庄司一郎

1948-12-13 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

庄司政府委員 武田委員のただいまのお尋ねは、まことに私にとつて肯綮に当るところがございます。過般福島縣の四倉のある未亡人がわざわざ厚生省をたずねてくださいまして、その未亡人の方のおつしやるには、自分の夫は南樺太において経済保安課長を勤めておつた関係上、ソビエトに捕えられて十年間の重労働を仰せつけられておる。

庄司一郎

1948-12-13 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

庄司政府委員 厚生省当局としては、本省とまことに緊密な関係にございます國会内の厚生委員会が、でき得るだけその開会の度数をふやし、開会の時間を長くしていただいて、厚生行政百般にわたつて十二分に御檢討を願い、あるいは御献策を頂戴する。かようなことを心から念願をいたしているような次第であります。

庄司一郎

1948-12-13 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

庄司政府委員 ただいまの御注意並びに御要望に関しては、厚生当局としてはまことにありがたい次第でございまして、全面的に松谷委員の御要望をありがたく受入れまして、特に昭和二十四年度の予度編成について第一期の協議中でありますから、一面において大藏当局との折衝も善処いたしまして、御要望に沿い得るように努力したいと思います。  

庄司一郎

1948-12-11 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

從つてただいまのお答えは、庄司政府委員にもないお言葉だと思います。ただいまおつしやつたことが事実とすればというようなことをおつしやつたのであります、けれども、われわれ委員としてここで申し上げていることは、責任をもつて言つておる。ことに榊原さんが質問して、そして政府当局も答えた、これは私どもも記憶がございます。

山崎道子

1948-12-11 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

庄司政府委員 ただいま林厚生大臣は、副総理の資格において、参議院の質疑にぜひお答えしなければならないことがあるので、参議院へ行かれたのであります。総理大臣予算総会の方の質問に應ぜられておるのでありまして、そんな関係で、はなはだ申訳ないことでございますが、林さんは参議院の方へ行かれておりまして、私代理をさせていただいて、ここに出席している次第であります。

庄司一郎

1948-11-27 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

庄司政府委員 政務官に対するお尋ねに関する範囲においてお答えを申し上げます。  お尋ね責任の限界、ラインについてのお尋ねの点は、公務上主務大臣である厚生大臣以下、いやしくも指導監督の地位にある者は、道義的にその責任を回避することはでき得ない、まことに遺憾千万な問題でありまして、心から遺憾の意を表さしていただきたいと存じます。

庄司一郎

1948-11-19 第3回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第3号

庄司政府委員 私は御承知の通り政務官でありまして、詳細な事務的なことは承知しておりませんけれども、自分生活保護法の審査の特別委員長をやつておりました体驗と、その後直接さような問題に体驗を持つておる上から、また昨日なども、大分大挙して未帰還者細君たちの陳情を現実に受けまして、完全な御答弁に相ならぬかと思いますけれども、かように承知しております。

庄司一郎

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